EXIDソルジが眼球突出しているのはバセドウ病?復活は…?


2012年に韓国デビューし、この度晴れて日本でのデビューが決定したEXID(イー・エックス・アイ・ディー)、韓国でデビューしてからはすでに6年も経っている為これまでグループならではの紆余曲折もあって現在に至るわけで…。

今回はメインボーカルで、さらにグループのリーダーであるにもかかわらず長い間活動を休止せざるをえなくなっているソルジについてご紹介します。

EXIDの最年長にしてリーダーのソルジ

1989年生まれのソルジはグループ最年長で現在29歳、EXIDのリーダーを努めています。

脱退したメンバーも含めてメンバー8人の代表としていろいろな波を乗り越えてがんばってきました。

歌唱力が抜群のソルジは韓国の人気歌合戦番組「覆面歌王」にも出演して歌の実力を証明したり、メンバーに加入する前は歌の講師としてEXIDに歌を教えていたほど。
その後メンバーと合流してEXIDの一員となったという履歴の持ち主です。
周りからは努力家・野心家と言われていますが、そんな性格からグループをまとめるには最適な存在です。

詳しいプロフィールはこちら→EXIDソルジの私服&プロフィールまとめ!

しかし、そんな頼れるリーダーソルジは現在活動を休止しているのです!!

リーダーソルジが活動を休止しているわけ

リーダーが活動休止なんて、グループには致命的!ですが、ソルジの活動休止の理由は「病気」なんです。

明らかな病変が表に現れることないけれど隠れて進行して本人にはとっても辛い病気「甲状腺機能亢進症」の「バセドウ病」でした。

※バセドウ病とは
甲状腺からホルモンが過剰に分泌されることにより甲状腺の腫大、頻脈、眼球突出などの症状が現れることがある。
動悸、多汗。体重減少。疲労感、手の震え、息切れなどがみられる。

日本でも歌手の絢香さんがこの病気になり、一時期芸能活動を休止してこの病気の認知度が一気に上がりましたね。

バセドウ病による活動休止が発表されたのはちょうど中国での活動が本格化を迎えた2016年12月20日のこと。
中国語バージョンの曲のMVが公開されたと同時に活動休止が発表されて、ファンはとても驚きました。

その後、新しい曲にソルジは参加するもののアジアツアーなどの舞台には立てず今に至っています。

ソルジは眼球突出している?

バセドウ病の特徴である眼球突出の症状は、みんなの前に出る仕事の芸能人にはとても致命的な症状。
ソルジにもその症状が出ていたようで、手術をしたようです。

EXID所属のバナナカルチャーエンターテインメントによる公式発表。

 

ソルジは2018年1月8日に眼窩減圧手術を無事に終え、今は回復中です。

担当主治医によると、手術は無事に終わりましたが、眼窩減圧手術は時間を持って見守らなければならない手術であるため、現時点で正確な経過をお伝えすることは難しいとのことです。

という発表がありました。
着実に病気を治してまた活動に参加できるように事務所サポートの元、ソルジはがんばっているようです。

メイクでうまく隠せているので画像を見てもあまりわからないですね・・・。

ソルジ復活はいつ…?

日々、回復の為がんばっている姿が度々報じられているソルジ。

できる限りのことをしようとがんばっているようで、調子の良いときはNAVERのVLIVEに登場したりアルバムに参加したりしています。
さらにインスタを頻繁に更新したり、アジアツアーのソウル公演にちょっとだけ参加したりということも。

この韓国ソウルのコンサートのサプライズ登場はメンバーやソルジだけでなく会場のファンたちも感激して号泣の嵐だったとか…。

まだ、放送活動やライブに出ることはできないようで日本デビューで6月27日に行われるファーストショーケースには出演しないとすでに発表されています。

日本デビューに間に合わなかったものの、少しずつ着実に回復している姿が見えるソルジの復活はもう少し先になりそうですが、しっかりゆっくり治してまたステージでセクシーなダンスをメンバーと一緒に歌い、踊る姿が見られる日を楽しみにしてゆっくり待ちましょう。


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